天平のまち | JR磐田駅北口

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理念・目的IDEA AND THE PURPOSE

理事長 青島公悦

遣唐使により唐からもたらされたシルクロードの国際色豊かな文化が、国分寺の造営により、都からこの遠江の地に伝えられた天平時代には、磐田は当時の遠江の政治・経済・文化の中心地として栄えておりました。

平成15年4月に磐田駅北市街地再開発事業により中心都市機能充足のために、かつて国府と国分寺を結んだその道沿いに複合施設を建設し、新しい地域創造の拠点として、中心市街地活性化の中心的役割を担おうと、歴史の上に未来発展の創造を望み「天平のまち」と名付けられオープンいたしました。市街地活性化の起爆剤的な役務を背負うものです。

皆様のご活用を祈念申し上げます。

天平のまち管理組合 施設会長 青島公悦

理念「人間都市の復権」

私たちの開発理念は、人間都市の復権です。時代の変化と共に沈滞化した中心市街地を民間の活力によって都市機能の充足を図り甦らせようというものです。

定住人口の増加策、高い教育機会、身近なクリニック、公共施設としてハローワーク、学生の学習室、一般利用者の図書室の導入、そして地域住民・来街者のニーズに基づく地域密着型の事務所・店舗の誘致をして賑わいづくりを図っております。

目的「社会利益の創出」

広く活用されることにより、広域地域の事業機会を大きく増加させます。また、多くの人々が「天平のまち」及び周辺地域でお金を消費されることによって、第2次、第3次消費の発生を促し、お金が転回する事によって街に潤いが醸し出され、税収を通して公共の発展にも寄与して参りたいと念願するものです。

『まちづくり』の原点で挑戦を続けて参ります。共に挑戦する皆様のご発展を祈念申し上げます。